【広告を出すなら、相手や地域を絞る方が効率的】
次回(2018年01月18日(木))のネット集客実践クラブの勉強会のテーマは、
グーグルアドワーズをやってみる
https://goo.gl/TmsvNh
になりますが、広告を出す場合は、やはり効率的・効果的に出したいです。
特にクリック広告の場合は、無駄にクリック増やすと無駄に費用が増えます。
未認知客に認知してもらう、という目的だったら構わないですが広告を出す限りは、例えば
1000円出したら、それ以上のリターン
が無いと続けていけません。
で、広告を効果的に出すには、グーグルアドワーズの設定云々よりも
どこの誰に自社の何を購入してもらいたいか?
を絞り込むことが大事です。
絞りんこんだ上で、
・広告の露出を高め
・広告のクリック率を高め
・誘導したページ(ランディングページ)での滞在時間を高め
・申し込みボタンのクリック率を高め
・かご落ちを防ぎ
成約に結び付けていく、ということをやっていく必要があります。
何回かこのお話してますが、
売上 = アクセス数 × 成約率 × 客単価
です。
アドワーズでアクセス数を増やすことができますので、売上は上がるかもしれませんが、
誘導したページの成約率がゼロ(またはそれに近い状態)
だといつまで経っても売上には繋がりません。
2017年12月14日でアナリティクスでページ内のクリック計測や目標設定をできるようになりましたので(とりあえずですが・・・)、広告を出すのであれば今度は、
成約率のアップに必死になる
必要があります。
まぁ、リスティングやり始めると当初は、お金は出ていく一方になりますので、
作業時間の確保
は考えておいていただいた方がいいかなー?と思います。
ただ、お金出した分の勉強にはなって、
・どういう訴求がオーダーに繋がるのか?
・クリック率を高めるにはどうしたらよいのか?
・自サイトのページの何が悪いのか?
が目に見えて判るようになりますので、ここを乗り越えると、
・反応が出るブログの記事の見出しや内容
・反応のあるチラシの書き方
・売上までの最短距離、お客には何がウケるのか?
が判るようになると思います。
2018年01月18日の勉強会では、「キーワードを選ぶ」とか「各設定の仕方」などよりも、
お客さんになってくれる人に受ける訴求って何?
をテストしながら広告を出すということを習得していただきたいなーと思います。
#ネット集客 #グーグルアドワーズ勉強会
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文責:きんきうぇぶ 藤井
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