ランチェスターの地域戦略の視点から見たセブンイレブンの出店戦略

ネット集客実践クラブ(大阪)

ランチェスターの地域戦略の視点から見たセブンイレブンの出店戦略

セブンイレブン風コンビニ

セブンイレブンが取った地域戦略は「ドミナント戦略」です。

「ドミナント」と言うのは「支配的な」と言う意味があります。

すなわち特定の地域を支配をすることで自分の店の地位をNO.1にしたのです。

具体的な戦略はこうです。

当時セブンイレブンは1996年に大阪に初出店するのですが、この時に採用したのが「ドミナント戦略」です。

当時大阪ではローソンの出店数が一番多かったのですが、セブンイレブンは大阪に300店舗を超える店舗を出店しました。

するとお客様はここにも「セブンイレブン」あそこにも「セブンイレブン」と「セブンイレブン」の認知度は高まります。そして身近にあるのでお客様の親近感も得られます。

そうなると「ローソン」よりも出店数の多い「セブンイレブン」の方にお客様が流れていくという結果になったのです。

その後「セブンイレブン」は「ローソン」を抜いて関西地域で売上NO.1になりました。

そしてこの「ドミナント戦略」は「セブンイレブン」のオーナー側にもメリットをもたらしました。

コンビニは個人事業者が「セブンイレブン」と契約することで営業ができるのですが、一人のオーナーが幾つもの店舗を経営しているケースも珍しくはありません。

そうなると一人の事業主の元にたくさんのアルバイトが集まるようになります。

その結果どこかの店で欠員が出ても他の店からサポートに行ってもらう。という事が可能になります。

近くに集中しているので従業員の出勤にもそれほど影響はしません。

これも一つの「ドミナント戦略」です。

一人のオーナーが幾つもの店舗を持ってくれれば本部である「セブンイレブン」に入るロイヤリティは確実に上昇します。

この方法でセブンイレブンはコンビニ大手にのし上がっていったのです。

「ドミナント戦略」によって、お客様にもオーナーにも身近な存在になるようにうまくPRしていったのです。先ほども書きましたが大阪という大都会を支配する。と言う形で性交したという訳です。

「ドミナント戦略」と言う物を一言で表すならば以下の通りです。

「その地域に一点集中してその地域を支配する」

結果とてして会社の知名度も親近感もUPして、市場フェアや市場占有率をあげることができる。

「ランチャスター戦略」には「集中化」と「差別化」を組み合わせたシンプルなものです。セブンイレブンがしたことは大阪に集中して店舗を出した。それだけです。たったそれだけで関西地域を支配するまでになったのです。

ランチャスター戦略の概要
https://keiei-manabu.com/strategy/lanchester-strategy.html

弱者の戦略・ランチェスター戦略の成功事例

弱者の戦略・ランチェスター戦略の成功事例

https://ddnavi.com/news/374724/a/

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