【週休二日制の実現を!経営者は休んで遊ばないといけない理由?!】
われわれ ろうどうしゃのけんりをまもれー!週休二日制の定着をー!
・・・もうすぐメイデーですが、まぁそれとは全く関係なく、こんなことを言い出したのは、
ちゃんと休みとって、いろんなところに行った方がいいんじゃなかろうか?
と、ふと思ったからなのです。
というのは、こういうアドバイス系のお仕事をしていると、
よー、そんなおもいつくなー!
とたまに言われます(たまに・・・なのが玉にきず)。
でもそれって別にすごいことじゃなくて、
こちらはお客様目線
になってるからだと思うんですよね。
自分がそのお店なり会社なりのサービスを利用している側で、普通のお客さんだと本音が言いづらいところを
アドバイザー、コンサルタントとして敢えて声にしてる
だけなのかなと。
敬愛するランチェスター経営の竹田陽一|中小企業経営コンサルタント・ランチェスター経営(株) 先生は、
自分のことより、他人の事が30倍よく見える
と仰っておられますが、その理由はこれかなと。
社外の人間はお客様と同一目線になるんで判りやすいんですよね。
逆に社内の人間だと、その手順が正しいと教え込まれてるので中々変なところや、非効率な部分に気づきづらい。
なので、当方も自社のことについては正直迷うことや、できてないと思うことも多々あります。
まぁ、それは置いといて、
自社のいろんな改善や、ええなーと思うこと
は、
他社のサービスを受けることで思いつく
かもしれません。
他社のサービスを受けている間に、
自分ならこうしてほしい
ここは参考にしたい
とか出てくると思いますので、それを体験するために
週休二日
は必要なのかな?と思います。
1日は滞る雑務を解消する日で、1日は他社の動向確認のため(と称して遊びに行く(笑))。
そうしていけば、リフレッシュにもなりますし、新しいこと試す気力も出てくるのかなーと。
定休日じゃなくても、スタッフの持ち回りで2日休めるように、工夫してみるのもいいんじゃないでしょうか?
・・・と、GW休みまくる予定の藤井がお伝えいたしましたm(_ _)m
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文責:きんきうぇぶ 藤井
当投稿はきんきうぇぶ全体の考えではなく、藤井個人の意見です。
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