Googleが公開している
について、実務の現場からの解説です。
実務の現場にいると
これ、このこと言ってるんだろうなー・・・
と判るのですが、文面からだけでは、何を意図してるのか判らない書き方になってることも多いです。
その辺をつらつらと書いていきたいと思います。
「コンテンツの情報を伝えるわかりやすい URL」の意味
「コンテンツの情報を伝えるわかりやすい URL」が意図しているところは、
URLで被リンク貰っても、キーワードが含まれるように考慮しておきなさい
ということです。
英語圏の話ですけれども。
URLで被リンクをもらうことは、よくあります。
検索エンジン最適化スターターガイドにも、ダメな例で挙がっている
https://www.brandonsbaseballcards.com/folder1/22447478/x2/14032015.html
は、サーチコンソールで見ると、
https www brandonsbaseballcards com folder1 22447478 x2 14032015 html
と分解されて、これが「アンカーテキスト」として認識されます。
なので、上記の例よりは、推奨とされる
https://www.brandonsbaseballcards.com/article/ten-rarest-baseball-cards.html
は、
https www brandonsbaseballcards com article ten rarest baseball cards html
となって、
「ten rarest baseball cards」で被リンクをもらえているのと同義
になります。
「ten rarest baseball cards」での上位表示力が上がるってことですね。
日本語URLの場合は、あんまり検証していないのでわかりません。