ネット集客実践クラブ(大阪)

 

SEO、Google、Yahoo(検索エンジン)からホームページへの集客対策の考え方、やり方

Googleや、Yahooといった検索エンジンから集客するための

「seo(検索エンジン最適化)」

のコツです。

検索エンジンから集客するための手順

検索エンジンから集客する(SEO)の手順です。

  1. どんなお客さんに接触したいか?を考える
  2. そのお客さんが、どんなキーワードで検索するかを探す
  3. 見つけたキーワードで、何が求められているかを調べる
  4. ページ作りの方針を決める
  5. Googleの検索エンジン最適化スターターガイドに従ってページを作る
  6. グーグルサーチコンソールのデータを確認する
  7. グーグルアナリティクスのデータを確認する
  8. データに基づいて作ったページを更新・改善する

難しいことは考えず、まずは「お客さん」を考える

SEO、検索エンジン対策といえば、大体

  • ページの作り方
  • 被リンクの獲得の仕方

が話題です。

ただ、本来のSEOを実施する目的は、

検索エンジンの向こう側にいる「お客さん」と「売上」を繋ぐこと

です。

SEOの戦略を間違うと、費用がかかるだけ

なので、上位表示の難しい色々なテクニックが判らなくても

お客さんと繋がれれば、それでいい

ということになります。

アクセスが大幅に増えるけれども、

難易度の高い(強豪が多い)キーワードで上位表示を目指すのは逆に損

の場合もあります。

上位表示対策は時間が掛るので、アクセスが増えるまでにかかる費用を考えると、

コスパが悪い

ということです。

売上を増やすには勝ちやすいキーワードで勝ちつつ、難しいキーワードで上位表示を目指す

売上を増やすには、

お客さんと繋がる接点を増やす

という観点でホームページ作りしていくほうが売上に繋がるのは早いです。

まずは、勝ちやすいキーワードで勝ちつつ、難しいキーワードで上位表示を目指しましょう。

これは竹田ランチェスターの地域戦略の考え方です。

まずは、どんなお客さんと繋がりたいか?を考える

SEOといえば、

「〇〇というキーワードで1ページ目に入るためにどうしたらいいの!」

ということを良く言われます。

「〇〇」というキーワードを色々吟味されてるとは思いますが、もしそうでない場合は、

どんなお客さんと繋がりたいか?

に立ち戻ってください。

(つづく)

===メモ===

seoにおけるGoogleのインデックスとは?インデックスの確認や、されないときの対処法について

SEO、検索エンジンからの集客と、上位表示対策

SEOとは、GoogleやYahooなどの検索エンジンを使って探し物をしている人と、自店・自社と繋がるための施策。

検索結果では、「広告」と「通常の検索結果(自然検索)」が表示されます。

通常「SEO」というと、自然検索で1ページ目に表示され、お客(未認知客、潜在顧客、見込み客、今すぐ客、お客、リピーター、ファン)と繋がることを目指します。

YahooとGoogleの違いですが、YahooはGoogleから検索結果をデータとしてもらっていますので、検索結果には、ほぼ違いはありません。

お互い独自に追加している部分はありますが、自然検索の並びは一緒になります。

検索エンジンで探し物している人に接触するには、1ページ目に入ることが必要。

1ページ目に入るのに必要なことは、

 ・検索している内容についての答えの記載

 ・自分以外の周りからの評価

の2つ。

検索している人と繋がるには、検索されてるキーワードを知ることが必要。

検索している内容についての答えを記載するには、何が知りたいのか?を検索されてるキーワードから推測することが必要。

検索されてるキーワードを知るには、

 ・関連検索

 ・サジェスト

 ・Q&Aサイト

を確認します。

一括で確認できる「ラッコキーワード」が便利です。

「検索している内容についての答えの記載」で評価されるのはオリジナルな内容です。

・他のサイトに載ってない内容

・他にない画像

・他が知らないサイトの紹介(発リンクのオリジナル性)

で、オリジナル度を高める。

※発リンクは要注意

検索エンジンに書いた内容を正しく伝えるにはHTMLタグの使い方を理解する。

・タイトルタグは最重要

検索結果に表示される内容なので、検索結果からの誘導にも重要ポイント
ページに書いてある内容を端的に表しているとグーグルが判断している部分。

タイトルタグは、サイト内でユニーク(唯一)にする
「似たようなタイトル」「同じタイトル」は、グーグルがどのページをそのキーワードで評価すればよいのか判らなくなる

・ページの内容を適切に分類するために見出しタグを使う

見出しタグは本でいうところの章立ての構成を伝えるもの。

文章内の区切りや重みづけをグーグルに理解してもらうために使います。

・URLの情報に気を付ける

複数のURLで同じページは表示させない。グーグルがページを混同します。

また、外部からの評価はURL単位なので、複数のURLで同じ内容を表示していると、被リンクをもらった際に力が分散します。

SEOで1位を獲ると、クリック率はどれくらい?

検索結果でのクリック率がどれくらいか?は、グーグルサーチコンソールで確認できます。

ネット集客実践クラブで1位取ってるキーワードでは、クリック率50%とか出てますね。

5位でも10%くらいあるキーワードもありますが、10位くらいになると、2%とかそんな感じになります。

表示されてる内容も影響する

クリック率で言えば、「タイトル」と「説明文」など表示されている部分も影響します。

ただ、上位のページで知りたいことが解決されると下には来ないです。

なので、順位はなるべく上を目指しましょう。

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