美味しいお店が、集客できずに、なぜ閉店になるのか?商品3分に、売り7分な話
普通は、
「美味しければ、お客は行列をなして殺到する」
と思うのですが、現実は中々そうなりません。
それは、何故か?
「美味しさ」と、「集客の成功」は、
必要な力が違うから
ですね。
商品3分に、売り7分
良く言われる
商品3分に、売り7分
です。
絶海の孤島で美味しい商品を作っても売れない、というのはご理解頂けると思います。
絶海の孤島じゃなくても
周りの人が知らなければ、絶海の孤島にいるのと同じ
なんですね。
- うちは、美味しいはずなのに
- うちは、技術力高いはずなのに
- うちは、サービス良いハズなのに
なんか売上増えないなー・・・
って思う方は、
集客の流れの前半をどう改善するか?
を考えてみて下さい。
基本、新規のお客さんが『安定して』こないと、経営維持は難しいです。
また、お客の維持にも力入れないと、苦しくなる速度は早くなります。
決算書の難しい数字を見なくても、この流れを改善できれば大丈夫です。
(ふじい)