グーグル広告やヤフー広告で「店名」「商標名」でも出稿すべきかどうか?
グーグル広告や、ヤフー広告をやってると、
「院名でも広告を出した方がいいですか?」
「会社名でも広告を出した方がいいですか?」
「商品名でも広告を出した方がいいですか?」
というような場面が結構あります。
出す、出さないは、状況による
これはやっぱり状況による、ですかねー?
ネット集客実践クラブの広告の運用の指針としては、
「他社の広告が出てるようなら、こちらも出す」
「広告出てるけど、ターゲットが違うなら出さない」
という感じです。
ターゲットが同じなら、出さざるを得ない
例えば、
「ネット集客整体院 河内長野店」という整体院を運営していて、腰痛患者の集客
してるとします。
「ネット集客整体院 河内長野店」は、めちゃくちゃ腰痛に強い整体院で、どこかで口コミで知った人が、
- 「どんな整体院なのかなー?」
- 「どこにあるのかなー?」
- 「営業時間はいつかなー?」
- 「予約取れる日は、いつかなー?」
- 「料金はいくらぐらいなのかなー?」
- 「どんな先生がやってるのかなー?」
などと気になって
「ネット集客整体院 河内長野店」
で検索したとします。
そこの検索結果に
ライバル整体院の上手な広告
が出てると、
自店に来るはずが、そっちに流れちゃう可能性ができる
ってことですね。
ほとんどは、そんなことないですが、可能性はできる、ということです。
そうなると、広告だしてさらに上の枠を確保しないといけなくなります。
全然違う用途なら出さなくても大丈夫
同じ腰痛のお客さんを奪い合うからそうなるわけで、
「ネット集客整体院 河内長野店」
では、
腰痛対応のスペシャリストを育成する
という学校的な立場になって集客してるのなら、出す必要ありません。
欲しいのは、腰痛を治したいお客さんじゃなくて、
腰痛を治せるようになりたい人
だからです。
広告運用っていっても色々あります。
ネット広告をやったことない方は、ネット広告に夢を見がちですが、実際はそんなことないです。
かなり地道な作業なんすねー・・・。
上手く行って状況が変わることもありますし。
毎日状況を確認して、コツコツと弱いところを補強していく、という作業もあります。
ま、大変です(時間が全然足りません 笑)
ネット集客実践クラブでは、
もやってますので、
「やってみたけど、お金が出ていくだけだった」
「やってみたいけど、どうしたらよいのか判らない」
「コロナも終わったので、ガンガン集客していきたい」
という方は、ぜひ
まずはご相談
下さい。
いきなり大幅に完全は無理なので、少しずつ状況見ながら一緒に儲けていきましょう。
(ふじい@でも、実際には、あと1人くらいしか対応厳しい・・・人手がたりませぬ・・・)