サービスを提案したときに、

「お金ないから、また今度」

「今、ちょっと予算がないから・・・」

「また今度、儲かったら買うわ～」

というような反応があった場合は、

あなたの提案が響かなかった

ということですね。

1000円払うと1万円もらえる話なら、誰もがお金を出すハズ

以前、商工会主催のITスキルアップセミナーでお話させて頂きましたが、

1000円払ったら、1万円がもらえる商品

なら、みんな飛びついてくるハズです。

でも、あなたの商品をどうですか？って提案して、その反応が無い、というのは、

相手に「価値」と「魅力」が伝わってない

ってことなんですねー・・・。

物を買う選択権は100％お客にある

こんな感じで、物を買う選択権は、

100%、完全に、絶対的にお客さん

が持っています。

なので、

お客さんに気に入られ、好かれる必要

があります。

媚（こび）を売るんじゃないですよ？（笑）

ちゃんと

お客さんが魅力を感じる部分を提案し、

お客さんがやりたいことを実現できる

のは、

この商品が必要

って説明しないといけないってことです。

って、それ、ワタクシのことなんですけどね（笑）

突然

「なんで、そんなこと思ったの？」

ですが、それは

ランチェスター教材がサッパリ売れないから

です（笑）

「知ってる」のと「できる」の間には、ふかーい谷があるのです。

なかなかうまく行かないですね。

ただ、まぁ、

「良い物だから絶対に売れる」

「必ずやる」

「売れるまでやる」

という

強い願望や熱意

をもって続けていきたいと思います。

（ふじい＠改善していくのにも時間が必要です。なので、「時間をどう使うか？」「何を優先して使うか？」という時間戦略は本当に大事です。）