情報発信は、わかりやすく・親しみやすく、そしてプロであることを伝える。LPでCVRを上げるコツ
わたくしが出来ているかどうかは、別として、
「SNSの発信」
「ブログ」
「商品紹介」
で大切なことが、
わかりやすく・親しみやすく、プロであることを伝える
です。
まず、読まない
基本的に、こちらの情報発信なんて、まともに読んでもらえません。
広告だして、ページ見に来てもらった人のログを見てると、10秒くらいでページ閉じられるとか当たり前にあります。
その10秒で心をつかんで読み続けてもらう必要があります。
なので、
- 冒頭はインパクトのある内容
- 短文で読み進められる
- 飛ばし読みされても、情報を伝えられる
「わかりやすさ」が必要です。
親しみやすく
次は、「親しみやすく」ですね。
全然知らない人に、依頼するよりは、
知ってる人、頼みやすい人
に頼むのが人間です。
大手や大きなお店ならまた別ですが、街のお店なら
親しみは武器
です。
馴れ馴れしく・・・とはまた別で、
気軽にお店に入って店員と相談できる
というイメージですねー。
それをネット上で再現できると、オーダーは増えます。
プロであることを伝える
当然ながら、
- お客さんは自分が出来ないこと
- 価値があると認めたこと
に対してお金を払います。
で、「自分で出来る」ことには、お金中々だしません。
なので、商品の紹介ばっかり・・・というよりは、
その商品をつくるために、〇〇の専門家である私はこんな工夫してます。
をお伝えしていく必要があります。
お客さんから
「この人プロだ」
と認められると、何か必要が出たときには、頼まれやすくなるってことですねー。
わかりやすく、とは反対になりますが
最初の「わかりやすく」とは、反対になるんですが、
一部は難しいこと
も入れて置くというのが、ちょっとした文章テクニックです。
例えば、ネット集客実践クラブのSEOに関する投稿は、敢えてプロ向けに書いてます。
(そもそもSEOって何?と言う方も多いと思いますけども)
プロ向けに書いてますけど、ホームページの順位アップ対策が必要な方は、判らないなりに
なんか自分より詳しそうという印象
を持ってもらうためですね。
これがブランディングです。
※余談ですけど、ブランディングってロゴ作ったり、内装とか包装紙変えたりとかではなくて、〇〇のプロである証明をしていく、ということです。)
使用人なら単価は安い、先生なら単価は高い
街のお店の我々が目指す位置は、
〇〇の先生
ですね。
経営者は、「〇〇をやってくれる人」には、コスト扱いなので極力抑えようとします。
でも、「〇〇の先生」だと「ありがたく教えて頂く」になるので単価高くなります。
あなたもぜひ
あなたのプロな部分
を表に出して、
地域でNo1の〇〇の先生
を目指してください。
それが「上手な経営」です。
(ふじい@こういうの全部、竹田ランチェスターに書いてあるですよねー。
経営って成功・失敗事例を研究して上手くいったことを学ばないとうまく行かないです。
日々の業務は大変ですけど、
「日々決めないといけないこと」
「新しくやることの良しあしの判断」
「既存の上手く行ってない部分の見直し」
を自分でできると
経営が良くなるスピードが段違いに早く
なります。
ぜひ、竹田ランチェスターで経営の勉強してみて下さい。
というか、わたくしの投稿見て、
「はぁはぁ、なるほど」
と思ってる方は、経営の本格的な勉強が必要、という証拠です。
現場で大変かと思いますが、やれば多分もっと楽になると思います。)