広告文で読み手の属性を知る。ネット広告のメリットは数字で反応がわかること。
Google広告を再開しました。
まだまだ注文には遠い感じですが、今回の広告では
文章の違う広告を複数出して読み手の属性を知る
ということをやってみました。
(というか、最初からやらないとダメなんですけど、久しぶりで忘れてました(笑))
文章の違う広告って?
例えば、
「富田林 美容室」
「金剛 居酒屋」
「富田林 お土産」
というキーワードだと、
地域のお店探してるなー・・・
ということはわかります。
が、そのお店に何を求めているか?はわかりません。
「富田林 お土産」だと?
「富田林 お土産」だと、
洋菓子
なのか、
和菓子
なのか、はたまた
地域の特産品
なのか、何を探してるのか判らないです。
まぁ、漠然と「お土産」を探してる人に
うちの商品お土産にどうですかー?
って提案するのもいいんですが、
決まったものを探してない人
に1度のアクセスで購入してもらうのは、結構むずかしいです。
なので、自分のお店が洋菓子店なら、広告文では
洋菓子
を前面に出して、
富田林の洋菓子のお土産を探してる人
にアピールします。
的を絞って広告費を下げながら、売上を増やす
そうすると、クリックする人は、
洋菓子のお土産
が欲しかったんだから、
購入する気になる
ということですね。
他にほぼ選択肢がない場合は、選ばれる確率も高くなるでしょう。
うちの場合は、まだまだイバラの道が続く・・・
今やり始めたうちの場合は、
地域決まらず、業種も決まらず
なので、正直、イバラの道はまだまだ続く・・・です。
広告の反応を見て、
このキーワードで検索する人
は、
どういう業種の人が多いか?
を見極める段階ですね。
本当は、逆で狙いを定めてからやるべきなんですけど・・・(苦笑)
ま、回り道しながらでも、
売上というゴール
に向かって、一歩一歩進んでいきたいと思います。
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ふじい@ネット集客はアナログと違って、反応が数字でわかる、というのがメリットです。
確かに費用は出ていきますんが、得られる情報はそれ以上だと思います。
ぜひ、2021年は、挑戦してみてくださいね。