「隠れ家的」が、本当に「隠れ家」になってはいけない(笑)
「隠れ家的なお店」「知る人ぞ知るお店」などなど魅力的なフレーズあります。
が、
本当に「隠れ家」
になってはいけないし、
「知らない人ばかりのお店」
になってもやっていけません。
もし
「使ってもらったら、
良さが判ってもらえるのに」
という状態なら、集客の流れの
前の二つの矢印部分に課題がある
と考えてください。
商圏内の人は、たいていお店は知ってる
普通、実店舗を構えたら、商圏内の人は、近くを通ったり、人から話を聞いたりしたことはあるはずです。
もちろん、あなたも集客・PR活動されてますしね。
でも、
頑張ってるのに、なぜか集客が上手くいかない
ということだと、上の画像でいうと、
未認知 → 潜在顧客の部分
(「知らない」から「知ってる」)
は乗り越えた状態になってるけれども、
ニーズが発生した時に、候補に挙がる
ほど知られてないというです。
(潜在顧客には、なり切れてない)
なので、集客の流れの
前二つの矢印を乗り越えてもらうよう
に
情報発信する必要がある
のです。
「情報」ってナニ?
「情報発信する必要がある」って言われても何すりゃいいの?かもしれませんが、
ニーズに対して、候補になってない
なので、
ニーズについて情報発信
するということになります。
- お客さんが、自店をどう使ってるか?
- 自店はどういう時に使ってもらってるか?
を 【しつこく】発信ですね。
それだけじゃないですが、まずはそこ
もちろん、その他いろいろな要因があります。
ニーズについて発信しても、そこにはより強力なライバルが、もっと上手に仕組み作りしてるかもしれません。
なので、
どんなニーズに対して、
自店は他に負けないようにするか?
をしっかりと戦略を立てる必要があったりします。
ま、どこを狙うか?は、簡単に決めると痛い目にあうお話なので、
今すぐできること
としては、
ニーズについての情報発信
ですね。
1回や2回じゃ覚えてもらえないので、
100回以上、同じニーズで発信するつもり
で取り組んでみて下さい(笑)
(ふじい@大体、他の人は自分に興味ありません。それでも、覚えてもらうには100回繰り返すくらいの気持ちが必要かなー・・です。)