商品が売れない・・・そんなときにはシンプルに考えよう
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「新しく作ったメニュー、商品、サービスが全然、売れない・・・なんで!?」
ってなる時があると思います。
そんなときには、一度時間を取って、シンプルに考えましょう。
考え方としては、
砂漠で水は飛ぶように売れる。
その水を湧水地に持っていってもに売れません。
です。
同じ商品なのに、なぜ売れたり、売れなかったりするのか?
同じ商品なのに、なぜ売れたり、売れなかったりするのか?
ま、判ると思いますけど、
必要とされているか、そうでないか?
ですよね。
なので、
必要とされているところ
(ニーズが発生しているところ)
を探して、そこで販売しましょう。
本来は、ニーズに商品を当てるのが順序
でも、本来は逆なんですよね。
ニーズに対応できる商品を考える
というのが順序です。
先に商品を作るから、売り先に困るわけです。
なので、ホントは、
あの人のあのニーズで買ってもらうにはどうしたらよいか?
から出発するべきなんですねー。
これが判れば、割と売れるのは早いですよ。
商売は「必要」とされるものを買ってもらうこと
本来、商売って、
お客さんは必要なものを買う
ので、
必要なものを提供すればよいだけ
なんですね。
先に「商品」を作るから、難しくなるわけです。
(ふじい)