seo対策って意味ない?効果抜群?
SEO対策って意味ないかどうか?ですが、
「意味はある」
ですかねー。
ただし、優先順位としては、
広告
の方が早く売り上げに結び付くと思います。
SEO対策が意味ないといわれる理由は・・・
「SEO対策が意味ない」といわれる理由は、グーグルのアルゴリズムが変更されると、それまで掛けた費用と時間がパァになる可能性があるからですねー・・・。
昨日までの順調な売り上げが、一瞬にしてゼロになる・・・なんてのもありえます。
広告はある程度、資産が残る
その点、広告にお金と時間をつぎ込んでいて、ある程度の売り上げを作れるようになっていると
成約するページと、成約するために必要なデータが残る
ので、あとは改善すればよいので、売り上げが不安定になることはないです。
利益>広告費
になってないと大変ですが・・・。
SEO対策に意味があるケースは
SEO対策に意味があるケースは、単なる上位表示じゃなくて、
広告では費用をつぎ込みづらい客層に対するリーチの施策
としてでしょうか?
まだお金を使うつもりのない潜在顧客辺りに対して使うのが有効
なんのこっちゃ?かもしれませんが、例えば、美容室だと
で上位表示できれば、
富田林で美容室を探している人
と、ほぼ無料で接触することができます。
ホットペッパービューティーとかに出稿の必要がないってことですね。
「富田林 美容室」で検索するのは、「見込み客」
で、「富田林 美容室」で検索するのは、「見込み客」です。
これは、もうお財布を開いて、どこに行こうか・・・という状況の人です。
こういう方には、広告を使って接触しても
利益>広告費
で成約させることができます。
(ふじいができるとは言ってない)
「ヘナ 白髪染め デメリット」で検索する人は?
で、同じく美容室のメニューで「ヘナ」を扱ってる場合、
「ヘナ 白髪染め デメリット」
というキーワードで広告を出すと成約するか?というと、若干、売り上げからは遠いかな?という感じです。
理由は、検索者が、まだお金を出そうという気持ちになってないからです。
そうすると
広告費>利益
になりがちなので、こういう場合は、
ブログで「ヘナ 白髪染め デメリット」の記事を書いて
SEO、上位表示を気長にやっていく
という感じになると思います。
ベースになる売り上げは広告で作り、コスト削減をSEO対策でやるのが良い形かなと
ということで、SEO対策は意味がないわけではなく、
売り上げを作るルートを別途作る
もしくは、
広告に出しづらいキーワードからの集客を目指す
という使い方をすれば、広告とも相性がよく活用できるのではないでしょうか?
まぁ、かなり地道な作業ですけどね・・・。
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(ふじい)