グーグル広告、まずは広範囲のキーワードに出稿し、必要な人にだけクリックされる広告を作る
2024年10月の後半から、グーグル広告で新たな集客が始まりました。
正直、「10月後半開始の11月で成果」ってキビシイです。
けれど、こちらが提案して、それに賭けてくれたので、結果は出さねば!です。
グーグル広告は出すのは簡単ですが、本来、成果出すには3か月くらいは掛かります。
なので、割と大変なんですが、セオリーにそってコツコツやっていきたいと思います。
グーグル広告で集客する際のセオリー
グーグル広告のセオリーは、
- 仮で商品紹介ページ(LP)を作る
- 大量のキーワードで出稿する
- お客さんが検索してるキーワードを知る
- お客さんが何を求めて検索してるか仮説を立てる
- 仮説に基づいて広告と、商品紹介ページ(LP)を修正する
- 成約が出れば、別のキーワード群に向けてLPを追加する
- 別キーワード群で大量に出稿する(初めに戻る)
って感じですね。
細かいテクニックはあるんですけど、結局は、
出稿して、商品紹介ページ(LP)修正して、また出稿
って感じです。
余談、適当なコンサルには騙されないで・・・
広告いじるのは、さほど難しくないし時間もかかりませんが、商品紹介ページの修正は、本当に大変です・・・。
お客さんが買いたくなるように納得・説得が必要なので。
適当なコンサルは、
「美味しそうな写真、きれいな写真を乗っけてたらOK!」
「ジュワっとか、ジューシーな・・・みたいなシズル感のある説明文を入れたらOK!」
「あなたの人柄が判る内容を書けばOK!」
みたいに軽くいいますけど、
そんな適当なこと言って、売上増やすチャンスを潰すな
です(笑)
そんなんで売れたら誰も苦労しないですよね、ホント。
それを信じてそこで止まってると、売上がいつまで経っても増えません。
ホントご注意ください。
ま、それはともかく、
グーグル広告は、見込客を連れて来てくれるのは間違いない
です。
今、あちこちのキーワードで出す段階
ということで、新しく始まったグーグル広告での集客は、広い範囲のキーワードに出稿して反応を探る段階です。
大量のキーワード(登録は中心になるキーワード1つですけど)に出稿して、どんなキーワードでクリックされるのか?ですね。
ただ、こっちの広告の内容にもよるので、
「文言の違いでの反応の違い」
とか
「訴求の仕方の違いで反応の違い」
を確かめていくって感じです。
いわゆる「食いつきの良い広告探し」ですね。
「検索してるお客さんに食いつきの良い広告って、どんな内容だろう?」
の確認です。
まー、時間かかります。
商品三分に売り七分、作業時間の割合もそうしてほしい
竹田ランチェスターの時間戦略を学ぶとよくわかりますが、
「売上がほしい!」
って思ったら、商品作るより、お客さんに営業・接触するための時間を増やしてください。
商品つくってもお客さんは来ませんが、お客さんに触れあう時間を増やせば売上は増えます。
グーグル広告で見込客を接触できたら、あとは、どうクロージングするか?ですねー。
正直、そこが一番大変で、
ここを乗り越えると楽になる
です。
ま、がんばります。
(ふじい@でも、本来は3か月は掛かります。時間が短いと比較の検証が正しいのか正しくないのかを見誤るので・・・。
間違った方向で進んでいっても成果はでないので、そこが大事ですね。
ま、お金も時間もかかりますな・・・)