経営計画書?何それ?な人に、簡単に計画書を作るためのポイント
当方的には、経営計画書?何それ?という感じなんですが、
行動計画書、予定表
に
お金の話
を追加すると経営計画書になります(笑)
経営計画は銀行のために立てるのではない
銀行や公庫にお金借りるための計画書も大事なんですが、もっと大事なのは、
売上作りのための計画
ということですね。
こちらの動画の社長さんの言葉通り、
- どういう売上をどういう仕組みで作っていくか?
- 何をやっていくのか?
を社員(店員) で共有すると、
目標に向かって全員が進める
というメリットがあります。
小さなお店は、「やらないこと」を書いておくのが重要
あと、個人商店レベルだと、売上増やすために あれもやりたい、これもやりたい、という状態になりがちです。
が、実際に
- 何をやるのか?
- 一つの作業にどれくらい時間がかかるのか?
- 誰がやるのか?
- お金はどれくらい掛かるのか?
- いつまでにやるのか?
を考えると、
あれ?結構、無理ちゃう?
と判ってきます。
毎日、忙しいんで、つい目先の仕事ばかりやりがちですが、
何をやって、何をやらないか?の計画、行動指針
は立てておいた方が、小規模な経営だと
手にしている資源(人・物・金)を無駄に使わずにいいかな?
と思います。
https://www.facebook.com/machiconkeieijuku/videos/1941160882602308/
2018/06/23 15:53に更新