「業種 地名」検索でのアクセスを狙っているところは、住所はページの下の方に書く
グーグルなどの検索エンジンからの集客( SEO )で、
「業種 地名」
で見込客との接触(リーチ)を狙っている場合は、
住所をページの後の方で出す方が良い
かもしれませんね。
住所を後で書く理由
上位表示対策的には、どこに書こうがあんまり関係ありません。
が、接触した「より成約しやすい人」が読み始める可能性は高くなると思います。
例えば、河内長野駅近くの整体院さんのHPが
河内長野 整体院
で1ページ目に入れたとします。
で、自分の院が河内長野駅前だとして、住所を上の方に書いてると、
千代田駅近辺の人
は、おそらくそこで読むのを止めてしまうんじゃないでしょうかねー。
サービス内容よりも、まず
「近く」か「遠く」か?
で判断されそうです。
サービス内容が良ければ遠くてもお客は来る
サービス内容に納得してもらえれば、少し離れていても行く気にさせることはできるので、「 河内長野整体院 」みたいな
「業種 地名」
の検索上位の方は、
サービス内容紹介後に、住所書く
方がいいんじゃないかなと思います。
ホームページで集客したいのであれば、理詰めで構成する
ま、こんな感じでホームページに書くことって適当に書かずに
より成約を獲れるように考えて書く
のが ネット集客成功の秘訣 です。
(ふじい@まぁ、難しいですけどね、普通は、何度もテストを重ねてベストな配置は決まります。(LPOと言います。))