塾やスイミングなど子供の習い事の「お友達紹介キャンペーン」SNS時代では成果のハードルを下げ、より多くの成果を出そう。お友達キャンペーンの事例考察
今日、下の娘の習い事の送迎やってたら、お友達紹介キャンペーンのポスターが貼ってありました。
集客術マニアな自分としては、
おー、いいすねー
なんですが、お友達紹介キャンペーンって成約まで持って行くの難しいですよねー。
やらないよりましかも?ですけど。
SNSの時代なら、お友達キャンペーンはこうする方が拡散はする
で、SNSの時代なら、成約のハードルが高い
お友達紹介
よりも、
SNS投稿を促す
方がいいんじゃないでしょうかねー?
通っている、ということは、満足している、ということ
通い続けてる、ということは、
多少は何かは不満があるかも?ですが、満足が上回る
ということなのです。
なので、
〇〇塾の良いところ、SNSで投稿してもらえませんか?キャンペーン
の方がいいかもしれません。
じゃ、友達紹介するよりは、ハードル下がります。
ポスターも工夫すれば、お友達も来るかも?
で、ポスターの内容も工夫すれば、
お友達までつながる可能性
は高くなると思いますけど、どうでしょうかねー?
集客の目的と方法を理解していたら、具多的な方法は、自分で思いつける
なんで、こんなこと思いつくか?というと、
集客の目的、流れは何か?
と、
いろんなツールの特性は?
を理解できているからです。
「集客の流れ」とは、
- 知らない人に知ってもらい
↓ - 知ってる人に思い出してもらい
↓ - 思い出した人に選んでもらい
↓ - 選んでもらった人に買ってもらい
↓ - 買ってもらった人に再度買ってもらい
↓ - 再度買ってもらった人に、好きになってもらい
↓ - 好きになった人に、新しいお客をつれてきてもらう
↓
という奴。
で、一般的には、
好きになった人に、新しいお客をつれてきてもらう
が、
お友達紹介キャンペーン
になってるわけですが、これに「今あるツール」
ネットを組み込めばどうか?
になるってことですね。
友達に声をかけるのは難しいけど、SNS投稿は簡単
お友達に
「どう?通わへん?」
って言うのは難しいですが、
うちの子、ここでこんな感じで楽しんでるよ~
ってSNS投稿するのは難しくないです。
その辺のあんばいを上手に活用すると、
より成約率の高いお友達紹介キャンペーン
ができるんじゃないでしょうかね。
(これはカスタマージャーニーでお客の心理を考えるとできます。)
簡単に真似できることでは差はつかない
ということなんですけど、こんな風に
簡単に真似できることでは差はつかない
です。
やるのが早い人、回数が多い人が勝つだけなだけ。
それでも、すぐ実行できることは、すぐ真似できます。
そこをどうするか?は、また
仕組み作り
なんですねー・・・。
どうやって早く実行し、回数を増やすか、を考えるってこと。
割と、この手の話って、
実行の段階の話
がウケますが、ホントに大事なのは、
仕組み作り
の方です。
仕組みを考えるには勉強
仕組み作りを考えるには、やっぱ勉強ですかね。
色々勉強ってめんどくさいかもしれませんが、
学べば自分が楽になる
ので、やった方がいいですよ。
人に聞いてばっかりで、自分が思いつけないと
他の人も実行してる残りカス
にお金払うことになってします。
それが嫌なら、体系的にいろいろ学ぶしかない、ですかねー・・・
(ふじい@勉強は大変ですが、アイディア思いついて成功したら楽しいですけどね。お金にもなるし(笑))