来月の売上、計算できてますか?売上が予測できる商売にしていきましょう。
富田林市と大阪狭山市の境くらいにある
ステーキレストラン・千一夜
の坂ノ上さんの投稿を目にしました。
富田林ロータリークラブさんが、毎年、千一夜さんをご利用とのこと。
19周年で20年目を迎えられてる理由の一つだと思いますねー。
来月の売上予定が判るお店
外からしかみてませんが、こんな感じで
定期的に利用してくださるお客さん
が毎月何組かいて、
来月の売上はこれくらい
って読めてるんだと思います。
「来月の売上いくらくらいすか?」「いや、やってみないと判りません」
「来月の売上いくらくらいすか?」と伺って、
「いや、やってみないと判りません」
だと、多分、徐々に売上は減っていくんじゃないでしょうかねー・・・。
というか、何か不測の事態があると飛びやすいかな・・・。
どんな事業でも、定期的なお客さんを積み上げられないとダメになる
経済環境は、10年に1回悪くなります。
- 2002年の小泉自由化ショック
- 2008年のリーマンショック
- 2011年の東日本大震災
- 2019年のコロナ渦
なので、それまでにお客をリスト化して、定期的な売上を積み上げていかないと、しんどくなるんじゃないかなー・・・ですね。
目先の忙しさや売上にとらわれず、詰みあがるニーズを取りに行くのが正解
目先の売上や忙しさに捉われず、
詰みあがるニーズを獲得するように動くのが正解
だと思います。
誕生日とか、記念日とか、事業やってる方が定期的に行う何かとかそういう感じですね。
まー、各自でいろいろ考えてみてください。
LINEが良いとかインスタで集客できる、とか方法でなんとかしようと思ってもハズレます。
大事なのは
何を積み上げるか?という戦略・目標
です。
(ふじい@というネット集客実践クラブも、あんまりうまく積みあがってないんですけどね、中々むずかしいですわ)