事業には、4つの傾向を持ったメンバーが必要。FFS理論でメンバーの特性を診断して適材適所で生産性Up
ま、このご時勢、こんなことを言うとNGくらいますし、個人によってもちろん差はありますが、概ね傾向として
- 男性は、事業のスタートに向いていて、
- 女性は、事業の維持に向いている
って感じがします。
人は、大きく4パターンに分かれる
チームマネージメントで定評のあるFFS理論によると、概ね人は、4パターンに分かれます。
- リスクを取ってまずやってみる「タグボート型」の人
- タグボート型の人が見つけてきた市場を拡大する「リーダー型」の人
- リーダー型の人が拡大した市場を改善して、さらにコツコツ拡大していく「マネジメント型」の人
- マネジメント型の人が改善した市場を維持していく「アンカー型」の人
です。
このバランスが悪いと事業が上手く行かないどころか、人間関係が悪くなります。
「アンカー型」の人に「営業」をやらせるとストレスになります。
逆に「タグボート型」の人に「事務」をやらせるとストレスになります。
そいう感じですね。
メンバーの特性を知って、仕事を割振りましょう
ま、「一人事業のお前が何言ってんだ」って感じですが、メンバーには得意・不得意、向き・不向きがあります。
なので、それを踏まえつつ、
「モチベが上がるお仕事を担当させる」
「そのタイプのモチベが上がる言い方で声を掛ける」
をしてあげると、
お店や会社がもっと良くなる
可能性があります。
「8人チームで12人分の仕事をした」みたいな事例もあるようなので、
適材適所かどうか?
を一度見直してみてくださいませ。
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(ふじい@チームマネージメント、結局、人生で経験しませんでしたが、大変でしょうねー・・・頑張ってくださいませ)