小さなお店はコラボで「点」を「面」にして繁盛店になろう
ネットやアナログで、いろんな集客に成功してる
富田林市でオススメな美容室エメールヘア(金剛駅近く・銀座商店街)
の木全さんから、お礼の投稿がありました。
ありがとうございます。
おかげさまで今年の七五三ご予約
昨年の3倍になりました。コロナ禍でも年間行事は親にとっては
外せませんよね。藤井さんありがとうございます。
更に頑張ります。
https://www.facebook.com/net.syukyaku.jissen.club/posts/1286967101660857
七五三の予約が
前年比300%
という快挙みたいで素晴らしいです。
お知らせありがとうございます、こちらも嬉しいです!
エメールヘアさんは、決して大きなお店ではなく、むしろ小さなお店・美容室ですが、集客には大成功中です、凄いですね。
次に必要なのは集客の安定・基盤の強化かな?
木全さんとの個別経営勉強会でも少し話合いしたのですが、
集客に成功してる
とは言え、
少し不安定
で、もっと言うと
中身知られると簡単にライバルに真似されるかも?
という懸念はある、ということで、そこは心配ですねー・・・。
小さなお店の集客は、「点」を「面」にしてライバルに勝とう
毛利元就の「三本の矢」の故事を持ち出すまでもなく、自店だけの
「点」
であると、どうしても弱くなります。
1点集中で攻撃されると2乗効果でやられる。
(ランチェスターの第2法則)
なので
「情けは人の為ならず」
の精神で、
集客に成功してる自店を起点
として地域のお店連携で
「点」を「面」にしていく戦略
が効果あるかなーって思いました。
幸い木全さんは、富田林の金剛地区再生のキーマンで仲間も多いので、
他店とコラボ
して、「七五三のお客さんとの接触」を自店だけではなく、
仲間のお店と協同して「面」にしていく
という地域戦略がいいのかなと思います。
戦略?!って難しく考えずに、簡単にいうと、
「七五三」をやる人がお客さん
(もっと言うと、3歳、5歳、7歳児をお客としてる人)
のお店と
七五三をテーマにお互いを紹介
とかしてると、
集客安定するかなぁ?
ですね。
集客の出発点は、
「未認知客」をいかに効率良く無くすか?
なので。
ま、「今後も七五三を狙うのか?」とか、経営戦略上の検討は必要かと思いますが、
自分の強味
を活かして、
集客経路の強化・多岐化
はできるかなーと思いました。
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ふじい@こういう発想が出るには
- ランチェスター経営(第1法則・第2法則・地域戦略etc)の勉強、事例の吸収
- カスタマージャーニー(お客さんってどんな人なのか?どこで接触できるのか?)
あたりを勉強すればいいです。
で、もっと大事なことは、儲かったらきんきうぇぶに寄付、です(笑)
ま、冗談はともかく、当方の実家近辺の久野喜・高辺あたりを活性化して頂ければなーと思います。
肝は、地元経済の活性化ですからねー、みなさんでなんとか頑張って頂きたいですm(__)m