飲食店が集客するなら、「アメブロ」と「ライブドアブログ」どっちがいいか?
飲食店さんなら、
インスタやってれば、集客できるよ!
ってよく言われます。
でもまー、みんながインスタやってたら、競争激しくなって大変ですよねー。
ということで、
ブログ(Googleなど検索エンジンからの集客・SEOと上位表示対策)
もやった方がいいんじゃないかなー?って思います。
ホットペッパーで十分?
「いや、ホットペッパーに掲載すれば勝手に集客できるから」
という声も聞こえてきますが、まー、
自社サイトでの集客
も、手段の一つとしてやってた方がいいかなーと思いますねー。
飲食と整体院では違いますが
飲食と整体院ではまた違いますが、
整体院でのSNS集客は、先細り
です。
ま、整体院の場合は、治っちゃうから、どうしてもお客さんがいなくなっちゃうんですよねー。
新しいお客さんを獲得するには、やっぱりGoogleなどの検索エンジンで
〇〇が痛いから、この痛みを何とかしてくれるところはどこ?
と探してる人に「接触しつづける」ことが大事です。
その点、飲食店の場合は、リピートしやすいのでインスタでもいいかも?ですが、
インスタやって無い人の方が圧倒的に多い
です。
なので、「接触できる場所を増やす」という点では、
ホームページ、そしてブログ
をやる方がいいんじゃないかなと。
自社サイトをワードプレスにしてブログ書いたらいいんじゃないの?
自社サイトをワードプレスにして、そこでブログ書く、というのでもいいんです。
ただ、検索エンジンでの上位表示対策を考えると、無料ブログサービスを活用する方がいいかなー・・・ですね。
早く「富田林 ランチ」などで上位表示するには、他社ブログを活用する方が良い結果になると思います。
「アメブロ」と「ライブドアブログ」どっちが良い?
で、ブログやるなら、
「アメブロ」と「ライブドアブログ」
が候補に挙がってくると思います。
「どっちがいいか?」ですが
両方やる
がいいかな、ですね(笑)
メインは、ライブドアブログ、サブでアメブロ
メインは、ライブドアブログ、サブでアメブロですかねー?
ライブドアブログでは、
- 料理の開発の経緯
- 使ってる素材、何が良いのか?の紹介
- サービスでよくある質問
- 今日の接客で嬉しかったこと、気づいたこと
などなどをつづってお店のことを知ってもらい、
自分のお店を選んでもらう際の他店との差別化のポイントの理解
をしてもらうため更新します。
アメブロでは、インスタの投稿を貯めてってもらうって感じですかねー。
1人でやってると忙しいでしょうけど、料理と同じでその一手間が、お店を豊かにする
1人でやってると、そんな暇がない!ってなるかも?ですが、
お客がくる理由は、商品3分 に 売り7分
です。
「商品だけ」が良くても来てくれず、
- 知ってもらって、
- 選んでもらって、
- 来店してもらう
必要があります。
商品作るより、3倍工程があるんで、大変なんすね。
ブログ更新って大変ですが、料理と同じで、
一手間を加えるだけで、お店が繁昌する
んで、ぜひ一手間かけてください。
時間戦略で、時間を確保
そもそもお店を始める前に、こういう時間をどこで取るか?を考えておかないとなんですけどね。
(竹田ランチェスターの時間戦略)
お店がスタートしたら、
目の前のお客さんの対応
と
まだ来てないお客さんの対応
をしないといけないです。
そして、どっちが欠けても、
売上は減っていく
ので、
集客で苦労したくなければ、集客活動をしっかりする
です。
今の繁昌は、以前の集客活動の結果かもしれない
その時点で、順調なように見えても、
それは3ヶ月前に集客がんばった成果
かもしれません。
毎月撒いてたチラシを止めると、3ヶ月後にお客がパッタリ・・・というのはあり得ます。
集客活動は途切れさせないように
最初からしっかり計画
に組み込んでおいてくださいね。
ちなみに、「アメブロ」と「ライブドアブログ」の役割の違い
ちなみに、
ライブドアブログは上位表示対策に有効
で、
アメブロは検索エンジンからの集客自体に有効
です。
ライブドアブログ自体にはアクセス無くても、そこからメインサイトに誘導することで、メインサイトの順位が上がります。
アメブロは、アメブロ自体で検索エンジンからのアクセス稼ぎが可能です。
こういう感じで役割が違うので、【必ず】両方活用しましょうm(__)m
(ふじい@ま、大変なのは自分もやってるので判ります(笑)
でも、本気で事業を成功させたいなら、最初は激務でも頑張るべきですねー。
新規開業って、例えると、マラソンの一番最後尾にいるようなものです。
これから、ライバルに勝って抜かしていかないと、お客さんを獲得できません。
そして、自分の順位が落ちないようにして、お客さんに選び続けてもらうのは大変です・・・。
大変なのを乗り越えるには、時間をしっかり掛けて事業をよくしていくしかありません。)